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施設長のつぶやき

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春の嵐

2018-03-01
昨夜は、すごい風で
夜半から台風並みの風が吹きまくりました。
 
明け方まで強風が続いて
昼間も時折、施設横の山に
ゴーッ と風が通り過ぎていきます。
 
みなさん、いささか寝不足状態です。
 
朝、出勤すると施設前の道に
スギ、ヒノキ、雑木の枝葉が
大量に散乱していました。
(予想どおり....)
 
先日から、かなり開いた梅の花。
この嵐で散りはしないかと
少し心配していましたが、
しっかり、青空に向かって
誇らしげに、その可憐な花びらを
開かせていました。
 
 
 

雪の月始まり

2018-02-01
昨夜半からでしょうか、
雪混じりの雨。
 
佐伯市でも今朝は
山間部で積雪が見られました。
道路は通れましたが
山や畑、民家周りは
しっかりと雪景色でした。
 
こんな日の朝は
迎え便が気になります。
到着までヒヤヒヤします。
 
この雪に忘れられてしまいそうなのが、
昨夜の皆既月食。
 
スーパームーンと
皆既月食が重なるのは
非常に珍しい(百数十年ぶり)とのことで、
命のあるうちに見れるのは今回しかない!
と、空を見上げました。
 
薄雲りなのか、
ボワッとした大きな月の
左下がかけ始めていました。
 
本当はしばらく見ていたかったのですが、
さすがに寒くて
インフルエンザにでもかかっては大変と
早々にお風呂に入りました。
 
その後、再度見ようとしましたが、
もう、雲に隠れて姿がありませんでした。
 
テレビでも中継していましたので、
そちらを楽しみました。
 
 
もう2月。
立春はもうすぐですが、
今からが寒さの本番です。
 
どうぞ皆さま、
感染症に注意して乗り切りましょう。
 
学校が、インフルエンザの流行で
学年・学級閉鎖になっているようです。
こわい~っ!!
 
 
 

つれづれに

2018-01-25
普通であることってどういうこと?
何をもって普通っていうんだろう?
 
 
時々、そういう疑問が頭に浮かびます。
 
 
私たちの仕事は「支援」ってよく言います。
 
「支」 あなたは、何を支えているのですか?
「援」 あなたは、どこに立っていますか?
    どこから手を差し伸べていますか?
 
私たちは、
時々、
自問自答していかなければなりません。
 
 
写真は、
Fさんのお気に入りの場所です。
 
 
 
 
 
 
 
 

あさぎり

2017-11-10
朝夕の肌寒さ
 
昼間は暖かさを感じるくらいですが、
樹々の紅葉も進んでいます。
 
 
今朝は、番匠川から立ちのぼる霧が
辺りを包んでいました。
 
少し谷あいにある番匠の里でも
山に霧がかかり、
なんだか晩秋を思わせる雰囲気でした。
 
 
なんだかんだで、11月も10日となりました。
 
この時期は、週末ごとに各地で行事がおこなわれます。
 
佐伯市でもいろいろと行事が予定されていますが、
番匠の里では、2日連続で出店をします。
(詳しくは、「お知らせ」のコーナーをご覧ください。)
 
クッキーやケーキ、手芸品など
お求めやすい価格で
皆さまのご来店をお待ちしております♪
 
 

日々

2017-11-04
肌寒さを感じるようになりました。
いつの間にか季節は動いているんですね。
 
 
私たちは、日々
ちょっとしたことで喜び
ちょっとしたことで苛立ち
ちょっとしたことで悩み苦しむ
 
後になって思い返せば
案外たいしたことのない事柄だったりする
 
でも、その時は
それが、この世の最高だったり
この世の終わりと感じたり
 
一喜一憂という言葉があるように
そんな風に私たちは日々を生きている

生きているからこそ出会う事柄
結局は、それをどう受け止めるかという
自分の心が決めている反応であり
心のあり様によって
幸せと感じるか、不幸せと感じるかが
左右されるということ
 
まわりの人や物や自然に感謝して
日々を慎ましく暮らしていけば
他人の言葉が
まったく違う意味をもって聞こえることも
あるかも知れない
 
  春風もって人に接し
   秋霜もって自らを慎む
 
そんな風に
日々を暮せていけたら
穏やかに過ごせるのかも知れませんね
 
 
秋になると
そんなことを思ってしまったりして
 
 
社会福祉法人 翔南会
らいふさぽーと 番匠の里
〒876-0111
大分県佐伯市弥生大字井崎2579番地3

TEL.0972-46-2622
FAX.0972-46-2517


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