本文へ移動
お知らせ
番匠の里について
らいふさぽーと 番匠の里は、佐伯市内に在住する主に知的や精神にハンディーのある方が、日中、就労活動や社会参加活動などを行い、充実した生活と自立した生活が可能となるよう支援する事業所です。
みんなのようす

みんなで「命を守る勉強」をしました

2013-06-26

今日は、「総合防災訓練」をおこないました。

佐伯市消防本部より、救急係の隊員2名にお越しいただき、

『心肺蘇生』の方法や
『AED』の取扱い方法などについて
みんなで勉強しました。



主に職員が、
お聴きした手順どおりにできるか
実際に試してみました。


救命処置は、5年ごとに見直され、
以前に習った方法から
新しい方法に変更されている場合があります。

最新の方法・手順を勉強するのは
とても重要なことですね。


手順の中で、
『胸骨圧迫』処置があるのですが、
30回の『胸骨圧迫』と2回の「人工呼吸」が
ワンセットになっていて、何度も繰り返すのですが、
これかなかなかに大変。

ちょっと行なっただけで汗が出てきます。


練習していても、
実際の場面になったら、
たぶん焦るだろうなぁ....
と思いつつ、


一大事の時に適切な処置ができるよう
繰り返し練習していきたいと思います。










施設について
〒876-0111 大分県佐伯市弥生大字井崎2579-3
TEL:0972-46-2622
FAX:0972-46-2517
開所時間
9:30~15:00
開所日
月~金(祝祭日を除く) 第1、第3土曜日(変更あり)
TOPへ戻る