「栄養指導」開催しました
外に出ると、もう溶けそうです。
暑さと言えば「熱中症」。
今日は、この暑さを乗り切るための
「栄養」について勉強しました。
毎年、外部の講師をお招きして開催しているこの勉強会。
今回は、
佐伯市弥生保健センターの2名の保健師さんに
お越しいただきました。
参加者は、施設に通う皆さんと
ご家族、職員で満席状態でした。
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「暑いときは水分補給」
といってもその内容が大事です。
汗をかいた時には、体の塩分が少なくなります。
ふつうの水を摂っても塩分は減ったまま。
また、つい甘い飲み物をガブガフ飲んでしまいますが、
甘い缶コーヒーなどには、
糖分が平均して12グラム程入っているそうです。
人が1日摂取すればよいとされている量はというと
10グラム。
これを1日に何本も飲み、さらにアイスや食事や...
過剰摂取は、別の病気をもたらします。
食事もビタミンなどの栄養分を考えた
バランスのとれたメニューを1日3食、しっかり摂ること。
しっかりと眠ることなど
生活の中で気をつけたい内容について
いろいろとお聴きできました。
お母さん方からもいろいろな質問も出て、
大変勉強になったひとときでした。
暑さに負けずがんばりましょう!

小さな音楽会
シンガー・ソングライターの松尾貴臣さんが来園し
「君に読む物語」等のオリジナル曲の他に
「世界に一つだけの花」や「チェリー」など5曲歌ってくれました。
その前に練習で「サクラ」を歌ってくださった時から、
場内は松尾貴臣さんへの期待感がたかまり2曲目の「世界に一つだけの花」で
一気に盛り上がり、皆で口ずさんだり、手拍子をしたり、リクエストをしたり、
聞き入ったりしました。
最後にはサインをもらうための列まであり、楽しいひとときを過ごしました。



みんなで「命を守る勉強」をしました
今日は、「総合防災訓練」をおこないました。
佐伯市消防本部より、救急係の隊員2名にお越しいただき、
『心肺蘇生』の方法や
『AED』の取扱い方法などについて
みんなで勉強しました。
主に職員が、
お聴きした手順どおりにできるか
実際に試してみました。
救命処置は、5年ごとに見直され、
以前に習った方法から
新しい方法に変更されている場合があります。
最新の方法・手順を勉強するのは
とても重要なことですね。
手順の中で、
『胸骨圧迫』処置があるのですが、
30回の『胸骨圧迫』と2回の「人工呼吸」が
ワンセットになっていて、何度も繰り返すのですが、
これかなかなかに大変。
ちょっと行なっただけで汗が出てきます。
練習していても、
実際の場面になったら、
たぶん焦るだろうなぁ....
と思いつつ、
一大事の時に適切な処置ができるよう
繰り返し練習していきたいと思います。

お菓子班紹介
今回は、おかし班の紹介をさせていただきたいと思います。
(ちょっと長めになりますが、お付き合いくださいませ。)
お菓子工房は弥生10号線沿いの
「マルミヤ弥生店」さん向かい、
スイーツのお店の「クアンカドーネ」さん横
( 隣は極プロフェッショナルです (--;) )
で、甘い香りをただよわせています♪(上の写真左)
おかし班は「木の葉」という名前になっています。
丸い緑色の「木の葉」シールは
見たことがある方もいらっしゃると思います。
(え、知らない…!? じぇじぇっ!!)
おかしメニューは…
上の真ん中の写真奥から、
○しょうがシフォンケーキ
○因尾茶シフォンケーキ
(因尾茶は地元佐伯市本匠産のお茶です オイシイヨ)
○チーズケーキ
○ガトーショコラ
○モカショコラ
○プルーンケーキ
○チーズすふれ
○チョコすふれ
中でも、すふれケーキは絶大な人気!
あまり数が作れないため、販売先で大体完売です。
たまに残って帰ると、職員の争奪戦が始まります!
上の右写真はクッキーです。
○紫芋 ○かぼちゃ ○チーズ ○因尾茶 ○きなこおから
○かぼす ○雪玉 ○チョコ玉 ○プレーン
の9種類です。
因尾茶のクッキーは、アーモンド生地と
因尾茶の生地を並べて
延ばして型を抜く…という、
2種類の生地の合わせ技。
”超”職人技で丁寧に作っています。
めったにお目にかかれない商品もあります!!
○ほぼ月1のプリン
○季節限定のかぼちゃプリン
そして、な、な、なんと!
年に1〜2回しかお目にかかれない
★プルーンタルト★ (イェイ!)
「のびのびランド」さん(佐伯市の障がい者施設です)の
「プルーン」を使用し、
「おかしの うめだ」さん(佐伯市内の老舗お菓子店です)
監修です。
美味しいのは、「間違いない!」(チョット古いギャク ゙^^; )
その他新商品も続々登場…予定(!?)
販売は市役所・振興局や社協、
老人施設、生命保険会社等々に、
あちらこちらに訪問させていただいております。
(いつもお買い上げいただき、ありがとうございます)
興味のある方は、佐伯市内の
道の駅やよい、
ちりめん問屋、
海の市場○ などに
おいていますので是非!!
実は難しいお菓子作り。
ハンディキャップはあるけれど、
お菓子作りにかける情熱は
菓子職人そのもの!!
買っていただくお客様の笑顔を胸に
今日もみんなで元気に明るくお菓子を作りま〜〜す!




番匠の里まつりが行われました☹
私たち番匠の里では、地域の方々をお招きして交流を楽しむことを目的として、「番匠の里まつり」を行っております。今回は、このイベントがリニューアルされて3回目の開催となり、ご近所の方が多数来場してくれました。
番匠の里は、規模は大きくない施設ですが、その分あたたかみのある場所となっております。番匠の里まつりも、その雰囲気に包まれたイベントとなっていると思うのです。
内容は、【ステージイベント】【バザーコーナー】【ゲームコーナー】から成り、それぞれ手づくり感のあふれるものとなっています。
【ステージイベント】では、県南の障がい者施設職員によって構成されるバンド・ハーベストデイズ(番匠の里の施設長もメンバーです!)によるスペシャルライブと、豊日神楽面工房の方によるアジアン楽器の演奏が初めて行われ、会場が明るい音色と手拍子に包まれました。その他、職員有志による恒例の「ミステリーマジックショー」や、めじろんを招いての参加型「めじろんダンス」、利用者さん有志によるカラオケ発表会などが行われ、楽しい内容となりました。
【バザーコーナー】は、カレーやだんご汁などの食品バザーと、保護者の方々のご協力を頂いたリサイクルバザー、そしてわたがし・ポップコーンの無料配布コーナー、番匠の里製品の販売コーナーから成り、それぞれ沢山のお客様で賑わっていました。今回の目玉は、食品バザー初登場の「スイーツセット」。これは、番匠の里お菓子班特製のシュークリームとシフォンケーキのいずれかに、コーヒーと紅茶のいずれかを選択できるもの。どちらもクリームたっぷりで、人気の商品となりました。
【ゲームコーナー】には、番匠の里手づくりの「バッゴー」(バッグという袋を投げて的となる穴に入れるゲーム)と「魚つりゲーム」「ヨーヨーつり」があり、いずれも無料で何度でも遊べ、お菓子などの景品が貰えるということで、開始時から終了時までご近所の子どもさんたちが繰り返し遊んでくれていました。
このように今回も盛況となりました番匠の里まつりですが、それも来て頂いた地域の方や、当日の運営に携わって頂いたボランティアさん方や保護者の皆様、そして沢山の笑顔をくれた利用者の皆様のおかげです。この場を借りて、改めてお礼を言わせて頂きます。
本当に、ありがとうございました!!



