大分県佐伯市の社会福祉法人 翔南会 らいふさぽーと 番匠の里は、障害福祉サービス事業をおこなっております。

生活介護 活動班では毎月行っているのですが・・・
今日は就労の皆さんも参加しての、年に一度行われる、全体行事 調理実習の日でした。
各班にわかれて職員と利用者さんが協力してお昼ご飯を作ります。
先に班別に作るものは話し合いで決めており、
カレーライスを作るところもあれば、オムライスを作るところ、
ハンバーグを作るところもありました。
具材切りやら、肉をこねたりと、皆さん楽しそうに、一生懸命にやっています。
利用者さんの中には、なかなか自分たちで食事を作るという機会がない方もいますので、
調理を行うことを楽しみにしている方も多く、毎年笑い声と楽しそうな表情で溢れています。
職員は構想から準備とてんやわんやになったりするわけですが、
作っているときの、出来たものを食べているときの、利用者さんの嬉しそうな表情をみていると、
今年もやってよかったなぁと思います。。

2月21日に行ってきました。

観梅に大分市の武漢の森に行きました。

すごく良い天気で、池の周りを皆で歩きました。

 行事の説明などで使用しているホワイトボード。これを出していると、時々誰かが絵を残していることがあります。ホワイトボードマーカーで描かれた、シンプルな作品。しかし、ホワイトボードを使用する際には消されるという悲しき運命（さだめ）…。そのはかなくも味わいのある作品を「ホワイトボード画」と呼び、撮影・保存しています。

　今回の記事では、そんな番匠の里ホワイトボード画を、幾つかご紹介致します。画像は小さいですが、その大胆な描線をお楽しみ下さい。

　こういった作品を今後の製品づくりに活かしていきたいなー、とか考えています。